こんにちは、しゃくしゃく。

後ろに振り向いたらきっと、負け。

でも前に進めるほど今の自分に強さは無い。

欲しいのはリミテッドのレーティングw

ワールド!!

2007年12月7日 TCG全般
こんにちは、しゃくしゃく。

ストライクさんの日記を見てて、左端の日記更新の部分でモルァとシミチンさんが「ワールド」って言う題名で書いていたので便乗して書きました。

特に意味は無いです。

スタンが終わった現時点での感想は…メタゲームがよくわからない気もするしでも分かる気がする不思議な状態。

まぁもうちょっと分析記事(ブレイクダウン)があればわかるかも。

それにしても日本勢はみんなエルフには吹いた。

とりあえずこの日記は日本勢を応援してます!!
こんにちは、しゃくしゃく。

相変わらず札束。一応赤単とかあったけど、《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》無かったから断念。でも強いよ、赤単。

1 対緑白キスキン
? 適当に裁いて勝ち
? 相手が《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》を出さなかったおかげで《滅び/Damnation(PLC)》が打てたw

2 対マネキン@あんちゃん
? 《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》にボッコにされて受け身に回ってしまった。最後は《不敬の命令/Profane Command(LRW)》トップで負け。
? 悪くない立ち上がりだが、やはり上手く裁かれるも、アタッカーを《突風線/Squall Line(TSP)》で除去れたけど、ハンドの《不敬の命令/Profane Command(LRW)》で負け。

3 対青単ガイル@ジアキ
? 先手ゲーw
? 後手=負け
? 先手ゲーwww

ラーメン食べて帰りましたとさ。

ワールド行く人々は頑張ってください!!
こんにちは、しゃくしゃく。

ファイナルズ予選を抜けることに失敗した俺と舞は帰りの電車のなかで黙々とデッキを考えた。

そのフォーマットは…


大乱闘戦

である。

我らがブッチャクラブたるもの大乱闘スマッシュブラザーズDXと初期版にはかなりの自信と知識を持っている。その経験を生かし、マジック界の撃墜王になろうと考えた。


と、その前に、なぜ大乱闘戦なのかと、言うと…

1月5日(土)のチバドラが101回記念ということで午前の部で大乱闘戦を行うのである。

詳細1:http://d.hatena.ne.jp/cdc/
詳細2:http://d.hatena.ne.jp/cdc/20071008

日頃からチバドラに通う人間むしろ6年間ぐらい通った故に、参加する義務があると思い、PTQなど無視して挑戦する決意に至ったわけである。

上のリンクを見て頂ければわかるが、普通のマジックとは勝手が違う。双頭巨人戦よりもいかれた環境なのは容易に考えられる。

はっきり言って調整したくてもする機会が無いし、興味の無い人間につき合わせるのは地獄なことこの上ない。机上の理論をいかに実践レベルに引き上げるかがポイントだろう。

俺と舞は年末に向けてスタンでもエクテンでもなくて大乱闘戦を極めていく予定だwww
こんにちは、しゃくしゃく。

結果だけ2日ともゴミ(5−3)でした。

デッキは強いけど、細かいミスや経験値が足らず勝ちきれない。

残りの予選をどーするか考え中…。
こんにちは、しゃくしゃく。

久々にスタンの大会出ました。

で、邪悪の会場に行ったら何故かアラジンさんがいた。しかも主催者の場所にwwww

で、今日はご存じのとおり、大会が被りまくりで参加人数が16名wwwFNMより少ないwwww4回戦とか俺初めてかも。

デッキはAKKAさんの緑黒エルフ。

5色 ○○
青白魚 ○○
フレアブリンク(ODAさん) ×○○
青緑フェアリー ID

で2位で予選抜けて…
青単ガイル ××

1没…。

結局、《時間のねじれ/Time Warp(TE)》ジャッジフォイルをゲットして帰ってきました。

結論:デッキが強すぎた。

独り言

2007年11月19日 日常
こんにちは、しゃくしゃく。

季節はずれの蚊に刺されて

何故かやる気が俄然上昇中です。

これを全てマジックに費やすことができないのは残念だけど、この熱を全て費やせば何かを得ることができると感じたので引きこもりつつ頑張ります。

何で1日の終わりが24時なのかと思うぐらい時間が惜しい。
こんにちは、しゃくしゃく。

ファイナルズ予選は腹痛で華麗にスルーしました。

何となくスタンのメタが見えてきたのでデッキ創ろうと思います。

時代はワープだろw
こんにちは、しゃくしゃく。

昨日は5時ぐらいにアキバのアメに行ったら誰もおらず、1人で店内を徘徊してたらODAさん出現。その後、人間が揃ったので8ドラ。

初手は《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》と《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》で忘却。

以降、白中心にピックして

最終的に白単キスキン完成w

白単→青白魚→青白魚(モルァ)w→緑黒エルフ→青黒フェアリー→緑黒ツリーフォーク→緑黒+青→赤白巨人

よく見ると白や黒が4人ずつ並んでいるのに吹いた。

ちなみに俺の下は俺と上家の恩恵でかなりの接待マーフォークデッキ。

1回戦目 緑黒ツリーフォーク ○○

総じてタッパーが強すぎる。あと、ヒラメでシャクって勝ち。

2回戦目 緑黒+青 ○○

テンポ良く殴ったら勝ってた。ここでもタッパーが神だった。

3回戦目 青白マーフォーク(モルァ) ○○

本人曰く相当弱いらしいが2−0しているあたりが流石である。
1戦目は辛勝だったけど、2戦目は相手の《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》を《薄れ馬/Wispmare(LRW)》で壊して勝ち。

気付けば何故かストレート勝ちwww

結局《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》ゲットで終わり。

じゃ、また。

北九州後記

2007年11月13日 TCG全般
こんにちは、しゃくしゃく。


金曜日。

ギリギリ直前トライアルに出れるかなーって思ったら不成立w

仕方なく身内でシールドの練習。

このとき、恐ろしいくらい組めないプールに絶望…。未だに答えが見つからない。

会場で身内チーム4ドラでガラクフォイル登場が全員1−1で代表戦負けてガラク流失。

ホテルでも4ドラ。ここでもガラクが登場。しかし、さまよったドラフトで1−2。

土曜日。

チェックパックは白命令、思考囲い、雲打ちなど、白が豪華なパック。個人的にはあまり帰ってきても勝てるビジョンが無いような気がしたけど…どうだったんだろ。

で、もらったパックはおそらくGPフィレンチェのチャンプがチェックしたと思われるパック。

ぱっと見、普通かなぐらい。決め手になるようなカードが無いから小技を駆使するしかないのは目に見えてた。

いろいろ迷った末に緑黒エルフタッチ《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》+《外身の交換/Crib Swap(LRW)》。

1:勝ち(余談→相手は次の日ファイナルズ予選抜けてた。おめでとうございます)

2:負け(ナース×2枚の緑黒。余談だが、前日にちゃきさんがシールドの練習で引いたレアがナース×2、ブライオン×2、《戦慄/Dread(LRW)》だった。&この人もファイナルズ予選抜けてた。おめでとうございます。)

3:負け(外人さん、デッキレベルは変わらないが、勢いで負けた)

4:勝ち

5:勝ち

6:負け→ドロップ

流石にデッキが微妙だった。中の下ぐらいかなー。

家に帰ってきて組み直したら白赤タッチマネキン×2、《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》が正解な気がしたがなんとも言えないなぁ。

本当に難しい環境だけど、かなり楽しい環境でもある。

この環境で勝つにはレベルの高い環境で練習を重ねるのが大切だと思った。

今後はファイナルズも大切だけど、リミテッドが少しわかってきたのだからPTQをサーキットする価値も出てきた。

GP北九州で得た知識とモチベーションは大きな糧になりそうだ。

北九州

2007年11月9日 TCG全般
こんにちは、しゃくしゃく。

北九州に向けて前日練習してきました。

で、シールドでガラクを引く当たりが怪しいですね。

まぁスタンほど勝てる気はしないけど、運次第ではチャンス有りだし、ドラフトならそれなりの自信はある。

まず、2日目に行くことが目標で、行けたらベスト16が最終目標かなー。

まぁファイナルズ予選抜けられても嬉しいけど…。

では寝ます!!
こんにちは、しゃくしゃく。

では続きを。

5回戦目 緑黒タルモラック ○×○

?相手は沼スタート。ハンデスされるも何とか耐える。ここで事件勃発。墓地にソーサリーしか落ちてない《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》に相手が《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》プレイ。一見死にそうだがやはりそこは《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》。死なずに6/1で殴り、コレが響いて勝ち。

このとき、相手は沼しかおいて無かったので黒単かなーと想定。

?相手の2枚目の土地がなんと緑絡み。あータルモとか心の中で何度叫んだことだか。結局サイドアウトした《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》が響いて負け。

今度はちゃんと戻してプレイ。

?そんないったり来たりな大口ちゃんが攻守に活躍して最後は《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》でKO。

相手が黒いと途端に《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》が使えなくなるが、幸いにも生物が緑中心だったため活躍。《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》で行ったり来たりしてアドヴァンテージを稼げたのが大きい。またデッキがフラッシュバックや《無残な収穫/Grim Harvest(CSP)》のエンジンのため単なるハンデス程度では厳しくはない。恐いのは《根絶/Extirpate(PLC)》だけかな。負けパターンは《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》からタルモを2枚ぐらい展開されると厳しい。


6回戦目 青黒赤コン ○○

?序盤はまったりするも相手が《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》や《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》展開。それらもかわして、《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》から《消えない賛歌/Haunting Hymn(TSP)》で手札を消して、ガラクでアドヴァンテージ取って終了。

?相手2ターン目に《困窮/Distress(CHK)》。大したものは無かったが、そのときあった《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TSP)》が相手の《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》を抑制(結局相手が素出し)。ただ、《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》がうざったく、やむを得ず《滅び/Damnation(PLC)》で消す嬉しくないパターン。その後消耗戦の末にガラクやら《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSP)》で勝ち。

限定構築の時からあったコントロールの代名詞的存在の青黒赤コン。最初は《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》が入っているかと思ったが、サーチカードは《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》だけ。《根絶/Extirpate(PLC)》で確認した際に《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》や《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9ED)》など、やっかいなアーティファクトがちらほら。そうなると1枚しかない《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》がドコで打つかが問題になりそうだった。

また相手の構成上カウンターが1枚(《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》のみ)だったのですんなり《消えない賛歌/Haunting Hymn(TSP)》が通るのが大きかったと言える。


この時点で次に下当たりしなければID抜け。

7回戦目 白コン ID

同じポイントだったのでID。

予選ラウンドを5位で通過。因みにIDした人は4位だったので結局やることに。


シングル1回戦目 白コン(ライフゲイン系) ○○

まず、デッキリストが公開されるので拝見。

はっきり言って相手の防御網を崩すのは無理だと思った。

《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
《物語の円/Story Circle(9ED)》
《不死の標/Beacon of Immortality(5DN)》

あたりがメインサイド共に厳しそうだった。

頭で思い浮かべた勝ちパターンはせいぜい《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》ぐらいだろう。

まぁ半ば諦めモードでスタート。

どーでもいいけど、時間無制限らしい。いいのか悪いのか俺には分からないがw

?相手が《砂の殉教者/Martyr of Sands(CSP)》で手札を公開。そして一瞬でライフが圏外に。とりあえず、《消えない賛歌/Haunting Hymn(TSP)》でアドヴァンテージ取って、ゲームを進行。すると出てくる《物語の円/Story Circle(9ED)》(指定:緑)。この時点で勝ち手段は《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》か《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》のみ。

幸い、《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》を引いていたので毎ターン生成。すると相手も工廠。俺に出来ることはこれくらいなのでずっと2点あるいは4点ずつ刻むだけ。

どんどん土地が延びてきたのでガラクで毎ターン2体ずつ生成し始めて、最後は《根絶/Extirpate(PLC)》で相手のハンドを確認して7体の2/2がオーバーランして勝ち。

?とりあえず、まずは《消えない賛歌/Haunting Hymn(TSP)》から。その後《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》からトークン生成しまくって、ビート。最後は《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》光臨で勝ち。

とりあえず、メタから切っていたタイプ。そのため勝ち手段が本当に少ない。理想は《消えない賛歌/Haunting Hymn(TSP)》で《不死の標/Beacon of Immortality(5DN)》を落として《根絶/Extirpate(PLC)》するプランだが、実際問題そう上手くはいかないだろう。と、なるとやはりセコイが《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》が手堅い。また2本とも《吠えたける鉱山/Howling Mine(9ED)》を引かれなかったのが幸い。きっと場に出ていたら勝ち目は無かっただろう。


シングル2回戦目 緑黒青フレア ×○×

今年から千葉に移り住んだ世界チャンプことラミハルさん。

デッキは前日CDCから少し変えただけだそうだ。

お互いリストを見ながら実際問題ほぼミラーゲーであることに納得。→時間掛かるよねって。

メインでは《消えない賛歌/Haunting Hymn(TSP)》や《根絶/Extirpate(PLC)》を積んでいるぶん有利かなと予想したが…。

?チマチマと殴られ、出てくる《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》。こいつと《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》にビートされて終わり。

案外、早かったね。《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》が微妙にクセモノだ。

?理想プランである5ターン目に《消えない賛歌/Haunting Hymn(TSP)》から《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》ビート+《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》による除去。そして最後は《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》が焼き切って勝ち。

?このゲームの本当の争点はガラクであり、コイツの引きが全て。俺は引けず、ラミハルさんは引いたのでやはり負け。

終わってみればガラクゲー。実は3本通して全て先に相手に出されている。2本目はすぐに割ったが、他は割れずに放置。結果負けたのは必然。

また、相手は同じようなデッキを作っていたということでこっちの動きを分かっていたのが大きい。相手はソーラーフレアのようにカードパワーが高いカードの集団だったのに対し、俺はけちコンのようなクセモノ集団の集まり。1枚1枚に差が出ていたのも事実。思ったよりも相性が良くなかったのかもしれない。


こんなんで結局千葉県で4位でした。

脳内で作った割に勝てたのは嬉しいし、一応オリジナルなのもさらに嬉しい。まだまだ改善の余地はあるからしばらくは調整の対象になりそうです。

最後まで読んでくれた方はありがとうございました。
こんにちは、しゃくしゃく。

前回の続きということで、スイス7回戦+シングルの模様をどうぞ。

1回戦目 緑単 ○○

?《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》などで除去しつつ象やビーストでビートダウン。《仮面の称賛者/Masked Admirers(LRW)》は《根絶/Extirpate(PLC)》で対処しました。

?基本は上と変わらず除去→トークンでビート。最後は《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》で終わり。

相手の構成が若干コントロールよりだったため、《地壊し/Groundbreaker(PLC)》や《ティンバーメア/Timbermare(PLC)》などのやっかいな生物がいなかったのが大きかった。速攻を持った生物がいると《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》が使いにくそうだ。


2回戦目 トリコブリンク ○×○

?相手は《稲妻の天使/Lightning Angel(AP)》などを展開してきたので単体除去で応戦。その後、相手がモーフ×2出したところで《滅び/Damnation(PLC)》トップ。そのまま踏みつぶして勝ち。

?後手ダブマリ。結局土地2枚+《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)≫2枚、《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》だけ展開しただけで、残りライフ3になって《根絶/Extirpate(PLC)》を《火葬/Incinerate(5E)》か《稲妻の天使/Lightning Angel(AP)》か悩んだ末に外して負け。

?相手が1マリガン(1ランド+2枚の《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》だったらしい)。そのため最後まで土地1枚のままだったのでビースト軍団が踏みつぶして勝ち。

相手がブリンクということで気を付けなければならないのは《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》である。これで除去をかわされて、クロックを刻まれると厳しい。キーとなるのは《根絶/Extirpate(PLC)》、《滅び/Damnation(PLC)》、《突然の死/Sudden Death(TSP)》あたりであろう。また、《稲妻の天使/Lightning Angel(AP)》がこっちの3/3を止めれるのでかなりやっかいな存在だった。


3回戦目 赤黒ゴブリン ○○

?相手は《チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak(LRW)》スタート。とりあえず、除去でクロックを抑えて、《消えない賛歌/Haunting Hymn(TSP)》で手札を捨てさせてから除去祭り。《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》や《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》がグルグル回り出したところで相手投了。

?ほぼ上と同じだが、《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》を使えたぐらい。相手がなかなか5マナに到達しなかったため《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》が光臨しなかったのが救い。

赤黒ゴブリンの恐いところは《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》や《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》につきる。メインボードではライフゲイン手段が無いため、ライフは最低でも11ぐらいは残しておきたい。また《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》のためにも極力《滅び/Damnation(PLC)》は温存したいので《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》は惜しまずにどんどん想起すべきだろう。


4回戦目 緑黒エルフ ××

AKKAさんタイプでは無く、純粋にエルフビート。

?相手が土地1枚で《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》や《ボリアルのドルイド/Boreal Druid(CSP)》2枚で苦しんでいるところをまったりと展開していると、突如光臨した《エルフのチャンピオン/Elvish Champion(9ED)》。そして場にはデッキに2枚しか無い《森/Forest(LRW)》がきっちり場に出ていて6点×2で12点持ってかれた末、何とか残りライフ2で耐えるも徐々に相手の場が積み始めて負け。

?確かマリガンしたかも。ハンドには1枚サイドアウトしたにもかかわらずある森wwwしかし、ガラクがいたのでキープ。そして《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》と《エルフのチャンピオン/Elvish Champion(9ED)》にボッコボコwww

よくよく考えてみると、確かに《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》が蔓延している環境なら森はかなりの割合で置いてくれるはず。そうすると《エルフのチャンピオン/Elvish Champion(9ED)》は非常に強い生物だ。AKKAさんタイプと重ねてプレイしていたため警戒してなかったし、想定外だった。またエルフなんてほとんどいないと思っていたので《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》が一瞬でゴミカードにwwまた、《滅び/Damnation(PLC)》を打てなかったのも敗因かな。どちらにしてもこれはこれで完敗かなって思った試合だった。


その3に続く。
こんにちは、しゃくしゃく。

風邪気味なのにコントロールで出るのもどうかと思う今日この頃。

では、まずはデッキを公開。

「Tarmo!!」

4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4 《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》

4 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》
4 《滅び/Damnation(PLC)》
4 《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》
4 《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
3 《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSP)》
2 《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》
1 《心霊破/Psionic Blast(TSP)》
1 《消えない賛歌/Haunting Hymn(TSP)》
1 《無残な収穫/Grim Harvest(CSP)》
1 《突然の死/Sudden Death(TSP)》
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》
1 《根絶/Extirpate(PLC)》
1 《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》

7 《沼/Swamp(LRW)》
2 《森/Forest(LRW)》
1 《島/Island(LRW)》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(9ED)》
4 《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
3 《樹上の村/Treetop Village(UL)》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
1 《地底の大河/Underground River(9ED)》

サイドボード

4 《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader(CSP)》
4 《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》
2 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
1 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1 《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》
1 《根絶/Extirpate(PLC)》
1 《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TSP)》

大雑把に分類すればきっと緑黒ガラクコントロール。大きな違いと言えば《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》だろう。

もともとは《無残な収穫/Grim Harvest(CSP)》をサーチするために入れていたものがその便利さゆえにデッキの根幹になってしまったという不思議な結末。

相手が黒くなければ基本《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》+《無残な収穫/Grim Harvest(CSP)》のコンボで場を制圧するのがデッキの戦略。

普段ならそこそこ書けるが、何せこのデッキ、当日の午前1時過ぎに産声を上げ、そして1人回しだけで本番を迎えたシロモノ。何がどうこうよりも自分もよく分かっていないのでデカイことは書けない。

それでもキーカードなのは
《消えない賛歌/Haunting Hymn(TSP)》と《心霊破/Psionic Blast(TSP)》だろう。

前者は世間的にカウンターがあまり見られないため通しやすくなった。そのためコントロール対決の時に容易にアドヴァンテージを得ることができるようになった。基本は手札を空にさせて、一気にビートダウンが理想。使いどころが勝負所。

後者は対ガラク。メインで壊す手段が欲しかった+インスタントでありながら実用性があるのはこれぐらいか。あとは《根組み/Rootgrapple(LRW)》?(実はメインでエンチャントやランド、アーティファクトを対策するならきっとこれ)

サイドは…キスキン用に10枚スペースを割いたため、狭くなってしまった。

それでも正解だったのは《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》だろう。なんども出てきましたね。予想外な角度から出てくるので完全に計算外・想定外。死んでも《無残な収穫/Grim Harvest(CSP)》で問題なし。

失敗だったのはエンチャントやアーティファクト破壊が1枚しかなかったこと。環境には想像以上に壊したいパーマネントが多い。1枚しか壊せないことで大事にするが、手遅れな場になるとひっくり返せない高くなるのであと1,2枚は欲しいところ。



で、プレイしてて思ったこと。
・マナベースが適当
・マリガンが痛い
・勝つときはギリギリ
・負けるときもギリギリ
・器用貧乏
・メインで《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSP)》が壊せないw

器用貧乏+ギリギリ感は疲れますね。プランを考えながら動き続けるアクティブコントロールなのでタイプ的にはけちコンに近いものがあります。むしろモチーフがけちコンなんだけどね。

レポートは次に続きます。
こんにちは、しゃくしゃく。

これから用事があるので結果だけ。

スイス7回戦を5−1+IDで抜けて、シングル2回戦目で世界チャンプのラミハルさんを踏んで負け。一応4位でした。

詳しいことは、次回以降に書きます。

デッキ?当日の午前1時に組み上げた脳内コンですよ。ぶっつけ本番とはこのことを言うのだよw

まぁ緑黒t青のガラク系コントロールですが…。

ドラフト

2007年10月23日 TCG全般
こんにちは、しゃくしゃく。

前回日記の続きです。

ギリギリ8ドラが出来ると言われたので参加。

プロプレイヤーが2人くらいいたけど、まぁ気にせず。

初手はライブラリを削るマーフォークから。

2手目は相手に多相をあげる多相除去。

しかし、その後はマーフォークがぜんぜん流れてこないので白中心にピック。

その後、遅い順目で赤の使えるカードが流れてきたのでもしや赤が出来るかもと思いながらとりあえず白と赤か青路線へ。

結局、グダグダっとドラフトした結果、いつも通り赤白にw

デッキのレアは土地だけというまさにコモンとアンコの塊。

部族は?と聞かれると巨人、エレメンタル、キスキンのごちゃまぜだぜとしか答えられない。

でも個人的には一種のアーキタイプだと思っている。詳しいことはあまり書けないけど、はっきり言ってパックの中身にあまり左右されにくいからこのアーキタイプが好き。

で、結果は

青白マーフォークに2−1
青白(あんちゃんさん)1−2
緑黒エルフ1−2

で1−2。

あんちゃんさんのデッキは席順が良かったのかしらんが、レアがどれも強い(シグ、白命令、白インカネ)。しかもコモンやアンコも申し分の無いデッキ+プレイヤーの力量は手に負えない。

緑黒エルフも流れ的には勝てた。2戦目は山を引くまでに時間がかかり押しきれず負け。3戦目は先手のマリガンが痛いこのデッキでマリガン+相手のピンポイントで刺さる除去が響いて負け。

今回のデッキ完成度はタール火やつっかかり、巨人本体火力が無かったせいもあり出来は微妙だったが、他のカードの強さも判断出来たので割と収穫だった。

じゃ、また。

胸腺支配

2007年10月22日 TCG全般
こんにちは、しゃくしゃく。

GPTとか放置放置www3日前ぐらいまで行く気でいたのにねwww

で、まったりな気持ちで狂戦士杯へ。

家出る前にブッチャのミシュラコンをいじったせいで、ギリギリな電車に乗ることに。

しかし、某M線は人身事故のため微弱な遅れが…

マジ死んだかなーと思ったけど、何とか走って間に合った矢先…

店内には人だかりwwwww

明らかにお店レベルの大会では無いです。

まぁ恒例のじゃんけん大会を勝ち抜き出場。どー考えても出れてない人達の方がレベルが高そうだったwwww

で、本戦は華麗に1−2ドロップw

環境はビートかと思ったら実はコントロールとかw

その後、シールドで2−0してみたり(デッキがドラフトレベルを超えてもはや持ち込み疑惑さえ発生するほどの神レベル)。これがGP本戦だったらどんなにらくだろうと思ったことだか。

時間無くなってきたのでドラフトは次回にでも。
は華麗にするーして家でニートライフ。

こんにちは、しゃくしゃく。

ローウィンも発売してシングル買いしなきゃいけない気もする今日、このごろ。

しかし、北九州までのチケット代により若干ながら財政圧迫+リミテッド優先という事情を考えるとガラクを買うのはあまり正解では無い疑惑発生。

つまり流れはこうだ。

バイ無しでGPに行くこと自体が危険。リミテッドなら増してバイが欲しいところ。



じゃあ2次か直前でゲットすればいいじゃん



可能性は低いじゃん



ならレーティングで1バイ



上げるも何もそもそもイベントが無くて上がらない



サイドイベント無限ループwwwww



スタンには出れない



スタンの資産自体が無意味

という意味不明な流れになったわけですよ。

ことの発端はモルァに格安でタルモ売ったのがミスかwwww
こんにちは、しゃくしゃく。

金曜日

夕方からインターン関係(インターン自体はすでに終わってるけどね)で、武蔵境へ行ったあと、ギリギリアキバの飴に間に合いそうだったのでゴー!!とりあえず、ガラクやら囲いやら見て絶望してきました。

その後、マックで6ドラ。

初手は重鎮から始めるも色が定まらず青以外ピックしている状態。この時点で白はほぼ確定的だったのであとは何をタッチするかの問題。

結局、白緑路線かなと思ったら思いの外、下から赤が流れてくるので赤白にすることに。

ドラフトをトータルで考えたらピックミスの嵐だったかもしれないが、ドラフト理論をもとにピックしたらやはり戦えるデッキになった。ちゃんと決め打ちすればそれなりのデッキができたと思う。

最終戦は終電で間に合わなかったから最後まで出来なくて残念だった。

おそらくGPぐらいまではこのドラフト理論で戦えると思う。
こんにちは、しゃくしゃく。

友達にいたずらチックにメールしたら機嫌悪くさせたかも(汗

そんなわけで家でまったりしようと思った矢先にみんな邪悪に行くということでこっそり出現。

デッキは変わらずトリコ。

結果は4−1で3位でした。

勝つも負けるも全てストレートという意味不明なマジック。

ゲームが10回だから勝率80%って感じですねwwww

優勝はODAさんのソーラーフレアでした。

その後、双頭巨人戦でボッコにされて帰宅。

おまけ

適当に書いたローウィンのドラフト理論↓だけど、まぁ意外に外してないねw(当たり前なことしか書いてないけどさ)

新たに書き足すならば全体除去は神とかかなw

< 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 >

 

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