結局行けず仕舞い。


おかげで論文はとりあえず進んだ。
教授たちになんて言われるかは知らないがとりあえず、書いておけばしぬことは無いはず。


個人的に思うことですが・・・

今シーズンの流行りではないですが、
「日本人はなぜ勝てなくなったか?」
という議論がありました。


もちろん、何を持って勝ちとするかは難しいところですが、
ベスト8に日本人がいないことを踏まえると、
少なからずまた再燃するであろう問題ですね。


個人的には勝ってくれることに越したことはないと思っています。
ただ、この問題が他に影響を及ぼすことがあるのかが重要だと思います。


例えば、プロツアーの開催地。
今のところ、ほぼ毎年日本ではプロツアーが開催されている。

設定上はおそらくアジア枠ですが、ほぼ独占状態。

仮に強いプレイヤーがいる地域や国を優先する仕組みならばもしかしたら開催権はほかの国に移るでしょう。
(おそらく商業面とか治安とかもろもろ総合的に判断していると思いますが)

今のところは日本よりいろいろな面で優っている国がいないことが幸いですが、中国とか東南アジアの方で開催する頻度が上がる可能性も無きにしもあらずだと思います。

仮にプロツアーが来なくても代わりにグランプリが開催される可能性は高いと思います。

プロツアー1回とグランプリ2回がいいのか?
それとも
グランプリ3回がいいのか?

良し悪しは人それぞれだと思いますが、
このような現象が近い将来起こりうるんじゃないかなと思います。




おまけ。

世界選手権というお祭りだから仕方ないと思うが、
リミッツがかなり影が薄い存在になってしまったと思う。

地方から参加する人にしてみれば同時に開催してくれた方が充実度は高い。

しかし、それ以外の人からすれば集中しすぎて消化不良のような印象を受けてしまう。

しばらく同時併催型のイベントは日本ではないが、
来シーズンのPTパリとグランプリ・パリが同時に開催されることで、
グランプリさえも影が薄くなるのではと思ってしまう。
(まぁフォーマットがあまりかぶらないからそこまでひどくないと思うが、世界選手権の裏番組だとエターナル以外はすべて被るから情報としてのありがたみがなくなる。)


まぁそんなところです。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索