GP横浜で残酷な根本原理を打たれた
そのシーン→
(引用:http://tweetphoto.com/15083851

GP横浜初日の結果。

デッキはボロス。
カードの資産的な問題も多々ありだからこのデッキに。
ばらくーとという選択肢もあったけど、経験値に難があるのでやめ。

正直、納得のいくデッキ選択ではなかったなと思う。
(ボロスは有利なマッチアップがほとんど存在しない。)
(そもそも勝ちパターンはブンか相手がもたついている間に燃やしきるだけ)

3バイの後、
バント 勝ち
DDT@GP神戸ベスト8の台湾の人 負け
AIR 勝ち
グリクシスコン@コガモさん 負け
変容ばらくーと 負け
BBズー 勝ち

で6-3のくずでした。

最初の2敗はプレイヤーのスキル的な問題。
ばらくーとはミスとかで負けて、悔しい。


--GP横浜プレイングミス編--

相手のデッキがわからない状況で、数枚のカードで推測するのは難しい。

例えば、相手が先手で沼を立ててエンドしてきた。

自分のハンドにはゴブリンの先達とムカデ、土地2、幽霊街、稲妻、忘却の輪。

ここで考えられる相手のデッキは色から判断すると、

DDT
フェアリー
(発掘)
(ドラン)

などだろう。

次に一般的なデッキで沼が使われるかどうか考えると、DDTはやや怪しく、フェアリーも微妙。

「仮にDDTと予想して、幽霊街を構えてエンドするか」

or

「フェアリーと仮定して、ゴブリンの先達をプレイするか」
(相手のスプライトをケアして1ターン目にプレイしたい)

のどちらかになるだろう。


おれは早期段階でクロックを作りたいと思い、前者のプランを選択。


返しに、モックス→DD→呪詛術士→爆誕ww


俺、涙目とか思いながら、生き延びるためにはPtEかヘリックスを引きたい。


ドロー・・・


ヘリックス!!
(悪くないけど、GPならばPtEを引かせてよって思った)


とりあえず、カウンターされないためにメインでヘリックスを打ってライフは21。


返しに殴られ、またも呪詛術士。


ターンが返ってきたので、忘却の輪でトークンには退場して頂く。


返すターンに呪詛術士で殴られ、先達でブロック。先制持ちはずるいよ。


そして相手がセットランド・・・


またしてもDDwwww


そして爆誕!


ハンドには悲しげに稲妻。


場にはタップ状態の幽霊街。


返しに何かを引くこともできず負け。


1ターン目のミスが死亡につながるということを改めて実感。

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