地域による考え方の違い

意見の一例として流し読みしてやってください。

名古屋では墓地利用は見たり見なかったりですが、墓地対策はEDHには必須だとおもっています。僕のデッキはどれも「ひっかき爪・ファイレクシアの炉・大祖始の遺産」のうち２つは標準装備されています。
メタどうこうというより、そういったデッキを作ることが出来る環境でサイドボードの使用がほとんどない以上、メインからある程度の対策カードは必須なはずです。
これを否定してしまうと、もしスタンダードでサイドボードという存在がなかった場合、キスキンやエルフというデッキが作れる環境なのに、メインに神の怒りが入ってると「クリーチャメタかよ」と言われることになってしまいます。

＞もしガチでプレイするならば、１人を集中砲火するのが早い。でもコレって、カジュアルの考え方すなわち楽しむという面からすれば、間違いなくテーブルの空気が不味くなって、とっても問題があると思う。

確かにガチとカジュアルの線引きは難しいかもしれませんが、ガチなメンバーだろうとカジュアルなメンバーだろうと、マジックは勝敗を競うゲームなので自分が勝つ為の行動なら問題ないとおもいます。
カジュアルだからって勝ってはいけないなんて事はないですよね。
逆に誰かを集中砲火で倒せるのに均等にダメージをあてたりする行為は、ただの遅延行為なのではないでしょうか。
そのゲームを長く楽しみたいという意見もわからなくはないのですが、だったら早く勝敗をつけて次のゲームを楽しんだほうがいい気がします。
大会などでそのメンバーでは１回きりだったりした場合も、尚更長引かせる行為はよくないとおもうのです。

線引きは難しいですが、僕はカジュアルな空気だと自分で判断した場合は場をひっかきまわすだけだったり、自分が死んででも常に弱者をサポートしたりとスタンスを変えたりしていますが、もちろん一直線に勝ちを目指す事が一番おおいです。
コンボが決まったりして勝っても怒る人はカジュアルプレイヤーでもいないです。

＞遊生さん
コメントありがとうございます。

自分としてはサイドが無い以上対策カードを積むのは当然なんですが、「～メタかよ」と言ったプレイヤーからすれば予想外あるいはやりすぎといった反応でした。

言葉が良くないのですが、そのプレイヤーのEDHという環境への理解度あるいは考え方にいささか問題があるのではないかなと思ったわけです。明らかにガチでプレイしている素振りを見せているプレイヤーの反応として、どうなのかなと心の中で思ったのです。




ガチでプレイするならば、事故を起こしているプレイヤーを潰すのは当然だと思うのですが、１日に３回しか対戦がないカジュアルな大会において事故を起こしているプレイヤーから楽しむ権利を剥奪するのもどうなのかなってついつい思ってしまいます。開始５分で１人だけ脱落させられたら大半の時間は他人のマジックを眺めるだけって可哀想…とカジュアルプレイの時は思います。

こういう考えでなおかつ勝とうとするスタンスに問題がないわけではないと思います。

今回はこのスタンスとデッキやジェネラル選びがうまく一致していなかったのが良くなかった点ですね。