１／２７　AKB杯

２７日のAKB杯は２－１でした。
デッキは羽軸シュート＋《粒選りの収穫/Cream of the Crop(MOR)》シナジー
つまりクロックコンボってやつですね。

４《羽軸トゲ/Quillspike(EVE)》
４《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》
３《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(10E)》
３《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
３《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
３《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
３《臓物を引きずる者/Viscera Dragger(ALA)》
２《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
２《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
２《茨角/Briarhorn(LRW)》

３《不敬の命令/Profane Command(LRW)》
３《粒選りの収穫/Cream of the Crop(MOR)》
２《消耗の儀式/Rite of Consumption(SHM)》

３《森/Forest(ALA)》
３《沼/Swamp(ALA)》
４《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(10E)》
４《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LRW)》
４《苔汁の橋/Mosswort Bridge(LRW)》
３《変わり谷/Mutavault(MOR)》
２《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire(EVE)》

１回戦目　４色ビッグマナ　×○×

①若干ゆとりハンドキープしたら相手にプロレスマジックされてGG
②《思考の粉砕/Mind Shatter(MOR)》グサグサで勝ち
③ダブマリ＋プレイミスで負け。

４色ビッグマナは見てるだけでも耐えがたい感じな構成だった。
《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》と《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》がいつも場に出ることが前提条件的な重量構成。

そんなわけで初速が遅いのでどーしても相性が悪い。
２ターン目《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》→カメコロが理想。

３本目はダブマリ。相手のハンドを１ターン目に思考囲いで確認してガラクとナックラヴィーしかなかった状況で、１，２本目確認しなかった青命令をケアしなかったために負け。見えてない青命令と黒根本にボッコにされた。

２回戦目　BYE

いやーAKB杯のBYEとかありがたみが無さ過ぎる。他のトーナメントだと嬉しいのになー。ってみんな言うくらいだから、実戦経験を積むためにここに来ているのは言うまでもない。AKB杯は数少ない切磋琢磨が確実にできる環境。

３回戦目　白単キスキン　×○○

①ボコボコになぐられてGG損ないを打たれるだけで厳しいね、キスキンは。
②相手１マリ。土地が止まったところでプロレスマジック。ミスったけど勝ち。
③粒よりでトップデッキばっかりしたので勝ち。

２本目は相手がマリガンで悩んでいたんで、
①土地が少ないが引けたらブン
②序盤がゆるいがバラマキができるハンド
のおそらくどっちかだと推測。
おまけに相手は後手なので長考するケースは①の可能性が高い。
ってことで予想通りだったが、
ハスクシュートで勝ちだったのをクソアタックしたせいで勝ちが遠のいた。

スタンの大会を３ヶ月ぶりに出たわけだが、PTQのときと比べると思考の回転が悪かった。デッキのシナジー要素が多すぎて理解不足だった。コンスタントに出ないと感が鈍る。たたでさえ時間を使うデッキなのだからサクサクプレイしないと勝ちきれない。

あと、デッキに関してはもっと調整の余地があった。コンフラ以降も使うかどうかは微妙だが、楽しいので（特に茨角）、ときどきは回そうと思います。