こんにちは、しゃくしゃく。
今日はホビステに行く予定だったんだけど、雪歌が行かないとの情報をゲットしたので行かず。
それにスタンに対するモチベーションが低いのも原因。
そうなった原因はわかってて、
今の環境は、メタ外のようなデッキを作りにくい環境なのがモチベの上がらない大きな理由だろう。
環境の高速化と生物重視の環境ではコントロールを新たに作り出すチャンスはほとんど無い。
もし作れても、それは今あるデッキの劣化版に過ぎないケースも多々ある。
とりわけ、クロックパーミと呼ばれる分類のデッキが蔓延するとコントロールは駆逐されやすい。
フェアリーやレガシーのスレショのようなデッキは環境の低速化を遮り、逆により高速化させようとする。結果としてもっさり系なコントロールはそのスピードに付いて行くには決まった対策カードを入れるしかなく、デッキの多くは定番と呼ばれるカードで占められるようになる。それゆえにデッキの方向性が限られる。
レガシーではカードプールが広いからこそ、様々な対策カードが使えるから、選択肢はいくぶん増える。しかし、スタンやブロック構築においてはカードプールが狭いために対策カードはおのずと限られてくる。さらに環境が早くなるとマナコストの重たいカードはおのずと候補から外れてくる。
自分が使いたいカードで対戦ができるのがトレーディングカードゲームだけど、今のマジックは勝とうと思えば思うほど、決まったカード、デッキを使わなくてはならない。
特に部族がテーマとなったおかげでデッキタイプとしての選択肢は広まったが、その部族においての選択肢は限られたものである。部族の恩恵を受けようとすると、おのずと決まった構成になりがちであり、残ったスペースで自己表現をするしかない。
もちろん例外もあって、赤単はメタによって構成が変わっている。《血騎士/Blood Knight(PLC)》や《雪崩し/Skred(CSP)》、《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TE)》…など出たり入ったりするカードが豊富である意味、今の環境で一番いじりがいのあるデッキに思える。ローウィンが出たときに使ってた身としてこの上なく、羨ましい状況だけど、メジャーになりすぎて赤単というメタ外のしての側面を失ったから前ほど面白さはなくなった。
メタ外を作るのが好きなプレイヤーとしては、今の環境は面白くない。
デッキタイプで勝つなんて解禁日だけなのかな?
今日はホビステに行く予定だったんだけど、雪歌が行かないとの情報をゲットしたので行かず。
それにスタンに対するモチベーションが低いのも原因。
そうなった原因はわかってて、
今の環境は、メタ外のようなデッキを作りにくい環境なのがモチベの上がらない大きな理由だろう。
環境の高速化と生物重視の環境ではコントロールを新たに作り出すチャンスはほとんど無い。
もし作れても、それは今あるデッキの劣化版に過ぎないケースも多々ある。
とりわけ、クロックパーミと呼ばれる分類のデッキが蔓延するとコントロールは駆逐されやすい。
フェアリーやレガシーのスレショのようなデッキは環境の低速化を遮り、逆により高速化させようとする。結果としてもっさり系なコントロールはそのスピードに付いて行くには決まった対策カードを入れるしかなく、デッキの多くは定番と呼ばれるカードで占められるようになる。それゆえにデッキの方向性が限られる。
レガシーではカードプールが広いからこそ、様々な対策カードが使えるから、選択肢はいくぶん増える。しかし、スタンやブロック構築においてはカードプールが狭いために対策カードはおのずと限られてくる。さらに環境が早くなるとマナコストの重たいカードはおのずと候補から外れてくる。
自分が使いたいカードで対戦ができるのがトレーディングカードゲームだけど、今のマジックは勝とうと思えば思うほど、決まったカード、デッキを使わなくてはならない。
特に部族がテーマとなったおかげでデッキタイプとしての選択肢は広まったが、その部族においての選択肢は限られたものである。部族の恩恵を受けようとすると、おのずと決まった構成になりがちであり、残ったスペースで自己表現をするしかない。
もちろん例外もあって、赤単はメタによって構成が変わっている。《血騎士/Blood Knight(PLC)》や《雪崩し/Skred(CSP)》、《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TE)》…など出たり入ったりするカードが豊富である意味、今の環境で一番いじりがいのあるデッキに思える。ローウィンが出たときに使ってた身としてこの上なく、羨ましい状況だけど、メジャーになりすぎて赤単というメタ外のしての側面を失ったから前ほど面白さはなくなった。
メタ外を作るのが好きなプレイヤーとしては、今の環境は面白くない。
デッキタイプで勝つなんて解禁日だけなのかな?
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