こんにちは、しゃくしゃく。

日本選手権予選に参加するようになって6年目。

いや、本戦は遠いです。

ちょろっと思い出したんですが、今まで予選で使ったデッキに必ずや青が含まれているんですよw

去年:トリコロール(5−3)
06:イゼットロン(3−3?)
05:青単(とりあえず、あと一歩だったはず)
04:GDWのサイドに青を足してた(これもあと一歩)
03:サイカトグ(4−2?)

と、見事に青が絡んでくるあたりが何とも俺らしい。

03のサイカトグはメタゲームを読み切った末に選んだ。このときはメタがはっきりしてたから読みやすかった。ウェイクやサイクリングがビート系を食ってくるだろうということで相性の良いサイカを選んだ。負けたのはミラーと横須賀ブルー。自分ってまだまだだなーって思った大会だった。

04のときは親和(〆ありの環境ww)全盛期だったので、右見ても左見てもみんな〆てます。で、予選が始まったときに彗星のごとく登場したGDW(緑白歯と爪コン)があまりにも完成度が高くて一目惚れ。今で言うとビッグマナ系に近いデッキ。となると、ミラーマッチではカウンター勝負になりかねないのでサイドボードにこっそりカウンターを忍ばせた。結果的に大して活躍することなく、というよりもこれの使い方をミスって負けた試合ありww学んだことはもっと試合運びや時間の使い方を上手になろうと思った。

05では青単。このときにこっそりと青単トロンがブームになりかけたんだけど、そのときはトロンキャラじゃなかったのできっちりフルパーミで出ました。勝てば抜けられる試合で青単トロンと当たり、勝ったって確信したあと、まくられて結局負けるアホな展開に。あとにも先にも強いと上手いは違うものだってわかった。おまけにマジックプレイヤーの情けない貶しあってる姿見て悲しくなった。

06はイゼットロン。このときは大学の課題がやばくて調整どころじゃなかった。あと、ミラーマッチにしても何にしてもデッキへの理解度が低く、当然の負けの繰り返しだった。今までの結果にどこか満足してたのかもしれない。これを機に練習の大切さを思い出す。

07は定番のトリコロール。負けがわいじぇいのDSとソーラーフレアとモルァへのトス。デッキにはすごい自信があった。でも最大のミスが所謂テンションリダクションってやつで、身内に当たったことで心のどこかで気がゆるみマリガンが甘くなってた。その後のソーラーフレア戦も途端に引きが弱くなって悔しい負けだった。精神的に強くならないとって思った。

負けたことを次に生かすって実は大変なことであって、常に肝に銘じていないかぎり、同じミスを繰り返してしまう。

今年こそはっていつも思うけど、結果がついてこないのはちゃんと理由があるんだって。

ミスって抜けても確かに嬉しい。

でもそれがフロックじゃなくなるにはミスらないで抜ける以外方法は無い。

そのために準備しなきゃ。

つまり今年も俺は青いんだろうな、きっと。

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