こんにちは、しゃくしゃく。

とりあえず、仮メタゲームでも晒しておきます。

T1
ボロス
トリコロール
イゼットロン

T2
グルール
青黒変異
太陽拳
フリゴ
DS
その他トロン

T3
その他

T1の視点から見ると、トリコロールの増加→ボロスの減少は確実に進んでいます。次のステップであるトリコロールの増加→イゼットロンの増加あたりが京都になるのではないかと思います。

ここでトロンとトリコの関係を明らかにすると、

メインに土地破壊の無いトリコはイゼットロンに勝てる可能性は大きく下がります。

土地破壊が入ってやっと半々ぐらいになります。

ただ、あくまでもメインの話であり、サイド後は別。

トリコロールがサイドインしやすいカード
・《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》
・《併合/Annex(9ED)》
・《激浪のこそ泥/Riptide Pilferer(PLC)》
あたりですね。

一方イゼットロンは
・《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》
・《併合/Annex(9ED)》
・対コントロール絡みのカード
が手堅いと思います。

お互いに欠点であるマナベースを責め合うのが争点となるのは明白です。このマナベースを攻めるのはサイドに見られる《解呪/Disenchant(TSP)》、《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》、《氷結地獄/Cryoclasm》を見れば頷けると思います。

で、話を戻すと、《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》をうまく使うには各種印鑑から《併合/Annex(9ED)》などで加速してより早く《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》を待機させることが大切です。先に相手のマナベースを壊し、2枚目で決着をつけるのがセオリーです。

つまり先手ゲーに成りかねない可能性もあります。

そこで使われているのが《煮えたぎる歌/Seething Song(9ED)》です。印鑑経由で3ターン目に歌から《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》を待機2はかなり強烈です。アドヴァンテージを失わずに済むのも良い点です。

結論:《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》ゲー

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