こんにちは、しゃくしゃく。昼ご飯にあたためるだけで食べられるピザを食べようと思ったら、このピザ、ピザソースが塗られていないではないですか。いろいろ袋とか調べてみたけど、どうやらピザソースが無いピザでした。この時点の心境はカレーなのにカレールー入れなかったカレーみたいだなと思ったけど、いざ食べてみるとこれがうまい。昨日はソース付きのピザを食べたがこっちのほうが全然うまい。料理は見た目では無いですね。

最近思うこと。

昨年の末からバトンというものが蔓延していると思う。個人的には嫌いではない。だけど、最近、常々思うのがたちのわるいバトンが増えてきたことだ。見たらやらなきゃいけないとか絶対答えなければならないなどやたら態度のでかいバトンが多い。これでは一種のウイルスのようだ。良質なバトンは強制にしなくても回り続ける。だが強制バトンはどちらかと言えば無意味なバトンが多い。その結果日記本来の役割が失われつつある。これだけバトンが増えてきたからそろそろ淘汰される必要性があると思う。無意味なバトンが回り続けることじたい無意味だと思う。ダイアリーノートはコミュニケーションの兼ね合いもあるので断りにくいが止めることは誰にだってできる。俺はそう思う。

週間新潮

最新号にWBCの記事が載っている。推測する限りキューバ戦の前に書かれたものではないかと思う。優勝に水を差すような記事ばかりである。ジャーナリストはこういったことが好きなんだけどさ。で、その記事のタイトルは
熱狂「王ジャパン」の冷たい舞台裏

「福留の一発」で消された王監督の「采配ミス連発」
「異様な躁」状態でチームから浮いていた「イチロー」
「熱くない」と豊田泰光氏に批判された「チンタラ選手」
「冷たい視線」を浴びた「松坂と上原」の快投
「長嶋ジャパン」なら出場したという「松井秀喜」

特に采配ミス連発に関して言えば、話すだけ無意味なことが多い。勝てばその采配は褒められ、負ければその采配は非難される。ジーコ・ジャパンでも同じである。采配で勝ったと言われるロッテも負けていれば集中非難を浴びかねない采配である。日替わりオーダーなんて賛否両論の極み。一方で阪神みたいな固定オーダーは比較的批判は少ない。だけど、負ければ批判はわき上がる。もっと柔軟なオーダーをとか言われる。この世界では勝つことでしか生きていけないのである。

他の記事に関しても所詮新潮の記事なんでたかがしれてる。おもしろおかしく書けば読んでくれる世界だから現実とはかけ離れていることはいくらでもある。それに新潮にまともなスポーツ記事を書ける人間なんてごく一部だろう。売るためにこんな記事を書くなんて新潮もそろそろ…あれなんですかね。よい子はナンバーとかベースボール・マガジンでも読んでください。新潮に騙された人は振り回されたと思ったほうがいいです。

ぎゃざ

オルゾフをいじり、すでに3週間ほど。どうもしっくりこないのが現状。けちのほうがよっぽどしっくりきます。早い話、割り切れば簡単な世界だけど、割り切らないのが俺。そして行き着いた先はアグロ・オルゾフ・コントロール。《神の怒り/Wrath of God(9ED)》が無かったり、《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》が入っていたりと怪しさ満点の紙束。一瞬、《赤の防御円/Circle of Protection: Red(9ED)》でも入れようかとマジで思ったけど、入れるなら《物語の円/Story Circle(9ED)》のほうが頭いいですよね。

じゃ、また。

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