こんにちは、しゃくしゃく。本日2回目の日記です。では続きを。
時計の針は午後7時を回った。いよいよである。徐々に始まる準備は開始されていた。心臓バクバクである。それでもなかなか始まらないので相方に聞きたいことがあったので聞いてみた。
ヴォーダフォンのアドレスの@のあとにtとかsとかあるじゃん。あれって何なの?
あれは登録した地域を示す文字で、sは四国で、tは東京…
そのときだった。会場の光がすべて消えた。遂に遂にスタートである。
1曲目は思った通りに『蝶の羽飾り』で、アップテンポスタート。個人的にはアルバムに入りそうな1曲なので今後も活躍が期待されると思う。
2曲目は切り出しが最初はまったくわからず、何の曲だろうって思って歌詞が歌われるのを待っていたら、“夜空つなぐ雲の橋〜”あっ『あなたと握手』だ。すごい久しぶりだよね。POP7以来だ。ロックにぴったりな1曲だった。
3曲目は定番とも言える『桜の時』。季節はまだ早いけど、ファンに愛されているするめソング。
MC&定番の乾杯。もはや脊髄で反射できますよ。
4曲目は『Mix Juice 』。この順番でこの曲を歌うということは決してメドレーでもなくメンバー紹介でもない。つまり久しぶりに1曲まるまる歌うということである。CD化されていないのでaikoファンしか知らない歌で、歌詞も唯一口が悪くなる1曲である。そして必須アイテムのカズー登場。長いこと見てませんね、カズー。そして終わりのほうはバンドメンバー達が前に出てきてアピール。激しい曲なのでバンドメンバーも相当激しい演奏を繰り広げていた。
5曲目は最初なんだろうってずっと思っていて、アスパラかな、桃色かなとかあーでもないこーでもないと思っているうちに歌詞が歌われる。そーだ『more&more 』じゃん。1曲歌うなんて珍しいなぁなーんて思いながらいつもとちょっと変わったリズムを楽しみました。
MC、あまりの激しさと人間の多さ(2800人)で蒸気がムンムンするようになる。目で確認できちゃいましたよ。
6曲目は歌う前にaikoが好きな1曲で時期はずれだけどと言った曲…すなわち『夏服』。かなりしっとりバラードの夏服がロックバラードとして帰ってきました。テイストの違う夏服もいいね。
7曲目は『スター』。アレンジはほとんどされていなくて原曲にほぼ近い感じだった。ロックの楽器で表現することくらいしか差は無かった。
MC、『スター』は映画の主題歌で『あした』も映画の主題歌なんだけど、『あした』のPVはいろいろあったんだよというお話。
8曲目は歌う前に「いつもはノリノリな歌だけど今日はアコースティック風にしてみました。」という1曲。イントロを聴くだけだとまったくわからない。『ボーイフレンド』かなと思ったけど『ジェット』でした。確かにいつもはガンガンにロックだもんね。それでもノリノリなことには変わらず終始ノリノリ。普段はメンバー紹介の役割も兼ねていましたが今日はメンバー紹介無しのバージョン。さて何の曲でメンバー紹介するのか。
9曲目はアコつながりで『こんぺいとう』。会場の手拍子が良く響いている1曲だった。これといったアレンジもされていなくCDに近い感じだった。
MC
10曲目は久しぶりの曲で『それだけ』。個人的には好きな曲でまさか聞けるとは思っていなかった。ちょううれしー。
11曲目はaikoにとってファンと一体感がある歌。なんだろうなと思ったら『キラキラ』。確かに追加公演の時に会場全体に一体感があったのは覚えている。今日はめずらしく客席まで光を照らした状態。多分『キラキラ』も『花火』や『ボーイフレンド』みたいなグループに入っていくことだろうと思った。
MC、いよいよ後半戦に突入だぜのお話。
12曲目は『Power of Love 』。いつも通りバズーカ付きw金色や銀色のテープが上から降ってきました。この歌から完全にロックモード。会場も急に活気がでてきた。狂喜乱舞ってこういうことをいうのかな。
13曲目は『相合傘(汗かきMix)』。ここ最近は定番のように頻出する1曲。ロックから生まれた曲なので歌われるのは当然なのかもしれない。だんだんと会場に熱気が戻ってきた。爽快さがたまらないのはいつものことだけど常に新鮮さがある不思議な1曲。
ここでaikoの“残り2曲だよ”宣言。場内はいつも通り“えー”だけど、aikoも“いつものように長いからね”と。
そして始まった14曲目。おそらくメンバー紹介も含む1曲は『be master of life 』。この定番ソングにメンバー紹介とはやってくれますね、aikoさん。今回のメンバー紹介は前回同様に本日のお題に沿った曲を各々楽器で披露。で、今日のお題は“落ち込んだときに聞きたい曲”。バンドメンバーを確認すると今回は基本メンバーは前回と一緒だったけど、サックス、トランペット、トロンボーンはまったく違う人だった。サスケさんは髪型のせいか別人に見えた。
ラスト1曲。aikoにとって大事な1曲。なんだろう…『天の川』かな『星物語』かなと思っていたら、「みんなで歌おう、『彼の落書き』」。この時、場内は歓喜に包まれた。この歌が好きなファンは相当多いっていわれていたけど、なかなか歌われなくてしかもまさかの不意打ち。冒頭のラをみんなで歌い、そのままスタート。徐々に腕が上がらなくなってきたけど頑張ってあげている自分がいました。
アンコール
1曲目はイントロで『アンドロメダ』だとわかった。何故この歌をアンコールで歌うのかはわからなかった。それでも会場は熱気と活気であふれている。この歌がaikoにとって重要なことは皆知っている。何かを示す1曲なのかと思った。
2曲目は多くの方が思っていたとおりに『恋愛ジャンキー』。壊れるように踊り、手をたたき、腕を振る。ロックにこれほど必要な歌は他に存在しない。久しぶりに生で聞いてうれしかった。
これで終了。終わったときに足は完全に棒になっていた。1階だけでも2500人くらいいるのに通路がすごい狭い。なんとか脱出し、飲み物買って、ロッカー待ち。
その間に相方とトーク。そしたら、かの岐阜から来た子の相方さんが会場で1000円拾ったよとか言い出す。恐るべしスタンディングライブ。
なんとか荷物を取り出し、岐阜から来た子とその相方と一緒に帰宅。岐阜から来た子にどうやって帰るのって聞いたら電車と言われ、金あるの(彼はこの時に所持金が1120円w)って聞いたら、初乗り運賃の130円で帰れるよって言われる。つまり彼の駅は無人駅なのである。だからそんな無謀なことが出来ちゃうのである。あぁこいつ伝説キャラだと確信したときだった。
そんなこんなライブでした。次は2/16だ。2週間とちょっとですね。待ち遠しいな。
じゃ、また。
時計の針は午後7時を回った。いよいよである。徐々に始まる準備は開始されていた。心臓バクバクである。それでもなかなか始まらないので相方に聞きたいことがあったので聞いてみた。
ヴォーダフォンのアドレスの@のあとにtとかsとかあるじゃん。あれって何なの?
あれは登録した地域を示す文字で、sは四国で、tは東京…
そのときだった。会場の光がすべて消えた。遂に遂にスタートである。
1曲目は思った通りに『蝶の羽飾り』で、アップテンポスタート。個人的にはアルバムに入りそうな1曲なので今後も活躍が期待されると思う。
2曲目は切り出しが最初はまったくわからず、何の曲だろうって思って歌詞が歌われるのを待っていたら、“夜空つなぐ雲の橋〜”あっ『あなたと握手』だ。すごい久しぶりだよね。POP7以来だ。ロックにぴったりな1曲だった。
3曲目は定番とも言える『桜の時』。季節はまだ早いけど、ファンに愛されているするめソング。
MC&定番の乾杯。もはや脊髄で反射できますよ。
4曲目は『Mix Juice 』。この順番でこの曲を歌うということは決してメドレーでもなくメンバー紹介でもない。つまり久しぶりに1曲まるまる歌うということである。CD化されていないのでaikoファンしか知らない歌で、歌詞も唯一口が悪くなる1曲である。そして必須アイテムのカズー登場。長いこと見てませんね、カズー。そして終わりのほうはバンドメンバー達が前に出てきてアピール。激しい曲なのでバンドメンバーも相当激しい演奏を繰り広げていた。
5曲目は最初なんだろうってずっと思っていて、アスパラかな、桃色かなとかあーでもないこーでもないと思っているうちに歌詞が歌われる。そーだ『more&more 』じゃん。1曲歌うなんて珍しいなぁなーんて思いながらいつもとちょっと変わったリズムを楽しみました。
MC、あまりの激しさと人間の多さ(2800人)で蒸気がムンムンするようになる。目で確認できちゃいましたよ。
6曲目は歌う前にaikoが好きな1曲で時期はずれだけどと言った曲…すなわち『夏服』。かなりしっとりバラードの夏服がロックバラードとして帰ってきました。テイストの違う夏服もいいね。
7曲目は『スター』。アレンジはほとんどされていなくて原曲にほぼ近い感じだった。ロックの楽器で表現することくらいしか差は無かった。
MC、『スター』は映画の主題歌で『あした』も映画の主題歌なんだけど、『あした』のPVはいろいろあったんだよというお話。
8曲目は歌う前に「いつもはノリノリな歌だけど今日はアコースティック風にしてみました。」という1曲。イントロを聴くだけだとまったくわからない。『ボーイフレンド』かなと思ったけど『ジェット』でした。確かにいつもはガンガンにロックだもんね。それでもノリノリなことには変わらず終始ノリノリ。普段はメンバー紹介の役割も兼ねていましたが今日はメンバー紹介無しのバージョン。さて何の曲でメンバー紹介するのか。
9曲目はアコつながりで『こんぺいとう』。会場の手拍子が良く響いている1曲だった。これといったアレンジもされていなくCDに近い感じだった。
MC
10曲目は久しぶりの曲で『それだけ』。個人的には好きな曲でまさか聞けるとは思っていなかった。ちょううれしー。
11曲目はaikoにとってファンと一体感がある歌。なんだろうなと思ったら『キラキラ』。確かに追加公演の時に会場全体に一体感があったのは覚えている。今日はめずらしく客席まで光を照らした状態。多分『キラキラ』も『花火』や『ボーイフレンド』みたいなグループに入っていくことだろうと思った。
MC、いよいよ後半戦に突入だぜのお話。
12曲目は『Power of Love 』。いつも通りバズーカ付きw金色や銀色のテープが上から降ってきました。この歌から完全にロックモード。会場も急に活気がでてきた。狂喜乱舞ってこういうことをいうのかな。
13曲目は『相合傘(汗かきMix)』。ここ最近は定番のように頻出する1曲。ロックから生まれた曲なので歌われるのは当然なのかもしれない。だんだんと会場に熱気が戻ってきた。爽快さがたまらないのはいつものことだけど常に新鮮さがある不思議な1曲。
ここでaikoの“残り2曲だよ”宣言。場内はいつも通り“えー”だけど、aikoも“いつものように長いからね”と。
そして始まった14曲目。おそらくメンバー紹介も含む1曲は『be master of life 』。この定番ソングにメンバー紹介とはやってくれますね、aikoさん。今回のメンバー紹介は前回同様に本日のお題に沿った曲を各々楽器で披露。で、今日のお題は“落ち込んだときに聞きたい曲”。バンドメンバーを確認すると今回は基本メンバーは前回と一緒だったけど、サックス、トランペット、トロンボーンはまったく違う人だった。サスケさんは髪型のせいか別人に見えた。
ラスト1曲。aikoにとって大事な1曲。なんだろう…『天の川』かな『星物語』かなと思っていたら、「みんなで歌おう、『彼の落書き』」。この時、場内は歓喜に包まれた。この歌が好きなファンは相当多いっていわれていたけど、なかなか歌われなくてしかもまさかの不意打ち。冒頭のラをみんなで歌い、そのままスタート。徐々に腕が上がらなくなってきたけど頑張ってあげている自分がいました。
アンコール
1曲目はイントロで『アンドロメダ』だとわかった。何故この歌をアンコールで歌うのかはわからなかった。それでも会場は熱気と活気であふれている。この歌がaikoにとって重要なことは皆知っている。何かを示す1曲なのかと思った。
2曲目は多くの方が思っていたとおりに『恋愛ジャンキー』。壊れるように踊り、手をたたき、腕を振る。ロックにこれほど必要な歌は他に存在しない。久しぶりに生で聞いてうれしかった。
これで終了。終わったときに足は完全に棒になっていた。1階だけでも2500人くらいいるのに通路がすごい狭い。なんとか脱出し、飲み物買って、ロッカー待ち。
その間に相方とトーク。そしたら、かの岐阜から来た子の相方さんが会場で1000円拾ったよとか言い出す。恐るべしスタンディングライブ。
なんとか荷物を取り出し、岐阜から来た子とその相方と一緒に帰宅。岐阜から来た子にどうやって帰るのって聞いたら電車と言われ、金あるの(彼はこの時に所持金が1120円w)って聞いたら、初乗り運賃の130円で帰れるよって言われる。つまり彼の駅は無人駅なのである。だからそんな無謀なことが出来ちゃうのである。あぁこいつ伝説キャラだと確信したときだった。
そんなこんなライブでした。次は2/16だ。2週間とちょっとですね。待ち遠しいな。
じゃ、また。
コメント