予備校の話

こんにちは、しゃくしゃく。今日1日でダイジョーブ博士に3回殺された筆者です。3回失敗すると泣きたくなります。因みにパワプロの話ね。

なんもしてないから過去の記憶から引っ張り出したネタでも。

一応昨年は受験生だったので予備校たるものに行っていました。で、学校も仮にも進学校だったので様々な予備校生がいたわけです。そんなわけで関東近辺の予備校について語りたいと思います。

駿台：俺は元S台生です。売りは東大、京大、医学部の合格者が多いのが特徴。どちらかというと理系よりな感じ。文系は少し他の予備校より劣ってますね。模試のレベルも高いと言われている。そんな理由からかマーチから下の大学の合格者は少ない。

代ゼミ：合格者の多さが売りだけど多くは部外者であるという。それでもなんだかんだ幅広い大学をカバーしている。サテライン多用、講師のオリジナル授業のバリエーションの多さなど工夫を凝らしている。全国に数多く校舎があったりと全国的に有名。CMとか見るし。

河合塾：上の二つに比べて合格者は劣っているがあらゆる面で欠点が少ない。メリット、デメリットがないのが特徴。さりげなく校舎の立地が興味深いところに多い。上の二つはだいたい同じところにあるのに対し、河合塾は独特。元河合塾生に聞くに衰退気味との噂も。

東進：現役東大合格者が多いのがココ。でも生徒の数もとんでもないくらいいるので数打ちゃ当たる型。地方にも数多く存在するので地方のエリート達がよく利用するようで。講師はどこの予備校よりも優秀ですね。生では無いので善し悪し分かれると思います。参考書も割と優秀。自己管理が出来れば悪くはない。罠にはまって気づかないとお疲れモードなのはココが一番かも。

市進：高校受験ではダントツの支持率ですが、大学受験になると話は別。すべてにおいて質が下がります。強いて言うなら自習室がいつも開いていること。浪人がいないから。そのせいもあって合格者も少ない。広告とか見ると悲しくなります。


他にも早稲田とか大宮とかありますけど規模が小さいので割愛します。結局何が一番いいのかというとどこでもいっしょっていう結論に達します。最後は自分の力がすべてですから。そのへんを考慮するとZ会とかが一番優秀なんですが。どうでもいいことですが、通信教育と予備校のつながりは河合塾とZ会、駿台とベネッセです。

去年一年間でいらんことばっか覚えたな、俺。