こんにちは、しゃくしゃく。

折角1限目が無いのにプレゼンの準備で結局1限目と同じ時間に行くはめに。

2限目は授業があるので大急ぎで準備。パイプ椅子運んだりしてすでにお疲れ。

2限目はプレゼンの司会者と打ち合わせ。いろいろやり残してることが発覚。

3限目からプレゼン開始。受付などすませながらまったり過ごす。何か言わないと動かない人にイライラしながらもライブがあるので許す。

すべての発表が終わり、結果の集計作業。このときに言われた一言。

すべての値の平均値と平均値の平均値は全然ちがうでしょ?

確かにこれは事実である。しかし、一定の条件のもとでは大きな誤差はでない。つまり前者≒後者になるパターンも存在する。書くとすごいめんどくさいけど、数値が収束するほど大きな誤差は発生しない。平均って結構あてにならないってよく言われるじゃん。100点と0点の平均は50点。60点と40点の平均も50点。引き合いに出されるよくある例。

今回は100と50と0をまず100と50の平均が75で、75と0の平均が37,5(ちなみにこの方法は実際には間違っている)

次に100と50と0をすべて足して3で割ると平均は50である。誤差が12,5も生じた。

しかし、60と50と40の時は、まず60と50で55になり、55と40で47,5になり、誤差が2,5になる。

この例では順番次第ではきちんと同じになるけどそのパターンがレア。つまり標本が安定して近似値を取ると平均値の平均値でもだいたいの平均値はもとまる。かつ、標本が多くなればなるほど誤差は減っていく。ただ例外になる場合も多く存在するがそのときは平均が概ねわかってしまう場合が多いので間違いに気づく。

数学的に言えば間違っているのは確かだけど、日常的には十分問題がないレベルといえる。公式依存型の数学しかやってこなかった人には間違いと感じる。臨機応変的な数学を知っている人からすれば間違いではないけど、的確ではないぐらいに感じる。うちの大学は前者でも入学出来ちゃうからたぶんその場では理解できないと思うけどね。


で、プレゼンが終わって、片づけしたら6時20分。明らか間に合ってない・・・。

がんばって走ったけど、武道館に着いたのは7時30分過ぎ。武道館が揺れているのを感じながら階段ダッシュ。結局4曲目のsmooch!から参戦。

個人的にはビードロの夜が聞きたかったけど過ぎてしまったのはどうしようもならないので残りをフルに楽しむ。

2階だったので雰囲気としてはアリーナを傍観している感じで一体感は無かった。やっぱ体で音を感じられるのはアリーナだけかって感じた。

終了後は女友達を偶然発見して適当に話してお帰り。

相変わらず東西線は座れないなぁって思った。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索