世界は広い

2005年7月16日 日常
こんにちは、しゃくしゃく。

今日は木曜日にあった話でも。

ことのはじめはaikoのライブのチケットが1枚余ってしまったことからだった。

いつもの友達はテストが忙しいのでこれなくなって1枚余った。

だから隣の席を余らすのももったいないのでファンサイトに行って、掲示板に書き込みして連れを募集するのである。

何時間かすると数通のメールが来た。

そして一人の女の子を僕は選んだ。

そしてチケットを譲る旨を伝えるメールを送った。だいたい朝の十時くらいかな。

その後昼を過ぎてもメールは返って来ない。

この時知っていることはその人の名前がNさん、19歳、メアドだけ。メアドにはその子の呼び名(あだ名)と思われるのが含まれている。

夕方、印刷室で嫌々パンフレットを印刷していたら、一通のメールが届いた。そうNさんからである。もっとも昼にもメールは来たがメアド変更のメールだった。紛らわしい。

その後何通かメールしあって質問していくと、昔、同じ高校だった子とほぼ同じ人間像が出来てきた。具体的には

1:住んでいる土地が一緒
2:専門1年生っていうのも一緒。

同じ高校だった子との条件がだんだん一致していく。

そこで俺は聞いてみた。

『もしかしたら同じ高校だったかも』って。

送ったあとよくよく考えてみると高々条件が5つ揃っただけではないかと思いながらも今後の対応を頭で描いた。

メールが返って来たのは電車で麻雀をやっていたとき。

そのメールには

『わたし○○高校(俺とは別)だよ〜』という旨のメールが。

結構恥ずかしかった。世の中そんなに狭くはないのである。


まぁとりあえず連れが決まったので一件落着なのだが、明らか俺は変な人か早とちりな人間に見られているだろう。今でも思うが、もし同じ高校の子だったらどんな展開が来たのだろうか?


そんなわけで人間の一致のために必要な条件は5つでは駄目という結論に達しました。

この教訓はまた使われるのでしょうか?

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