黄金週間企画vol.1
2005年4月29日 趣味ということで10日間に渡るどうでもいい企画を始めてみました。
その名も好きなカードランキング
過去から今までのカードのなかで現時点における好きなカードを毎日1枚ずつ紹介したいと思います。
今日は初日第10位
枯渇
はい、マナショートですね。多くの方は知っていると思いますが、知らない人は・・・いないですよね。知らなかったら検索してください。
このカードはコンボを決めるための安全確保をしてくれます。ピッチ?しらんよ、そんなの。とにかくマジックはマナがあってこそのゲームです。プロレスマジックをするにはこのカードは欠かせません。
ちょっと昔、まだ願いという変なカードがなかったころ、スタンダードではサイカトグが氾濫していました。そう、激動+サイカトグです。はっきり言って決まってしまえば勝ちです(当然)。だけどこんな都合のいいことは相手が青いと不可能です。決めるのに9マナかかりますからね。まさしくプロレスマジック。ここで人間は考えました。相手のエンド前でマナの応酬をすればいいではないかと。そこで助っ人として現れたのが枯渇です。枯渇を通すあるいはカウンターによって相手のマナを消費させることがサイカの対青の基本パターンとなりました。
しかし、枯渇は生物系デッキには紙くずです。だからデッキに3枚とかは入れることはできません。2枚でも多いのです。するとついにメインには1枚しか入らなくなりました。今のスタンダードを考えると一枚入れというのははっきり言って考えられません。つまり対青の時はこの1枚にすべてがかかっているのに引けないという可能性もあります。
だけど、勝つためには引かなくてはなりません。引けないプレイヤーは負けを意味します。大げさだけど、勝ち手段が特殊なので多くの場合は避けて通ることはできません。
自分もやっぱり1枚入れで使ってました。サイドには2枚入れてましたけど・・・。で、なぜ枯渇が好きかというと引けるからなんです。引けなかったら嫌いだったでしょう。ラスは4枚入れても引けない人間が1枚の枯渇をきちんと引けるのです。もはや運命クラスのカードなのです。
そんなわけで堂々10位にランクインということでした。次回は第9位を紹介したいと思います。
その名も好きなカードランキング
過去から今までのカードのなかで現時点における好きなカードを毎日1枚ずつ紹介したいと思います。
今日は初日第10位
枯渇
はい、マナショートですね。多くの方は知っていると思いますが、知らない人は・・・いないですよね。知らなかったら検索してください。
このカードはコンボを決めるための安全確保をしてくれます。ピッチ?しらんよ、そんなの。とにかくマジックはマナがあってこそのゲームです。プロレスマジックをするにはこのカードは欠かせません。
ちょっと昔、まだ願いという変なカードがなかったころ、スタンダードではサイカトグが氾濫していました。そう、激動+サイカトグです。はっきり言って決まってしまえば勝ちです(当然)。だけどこんな都合のいいことは相手が青いと不可能です。決めるのに9マナかかりますからね。まさしくプロレスマジック。ここで人間は考えました。相手のエンド前でマナの応酬をすればいいではないかと。そこで助っ人として現れたのが枯渇です。枯渇を通すあるいはカウンターによって相手のマナを消費させることがサイカの対青の基本パターンとなりました。
しかし、枯渇は生物系デッキには紙くずです。だからデッキに3枚とかは入れることはできません。2枚でも多いのです。するとついにメインには1枚しか入らなくなりました。今のスタンダードを考えると一枚入れというのははっきり言って考えられません。つまり対青の時はこの1枚にすべてがかかっているのに引けないという可能性もあります。
だけど、勝つためには引かなくてはなりません。引けないプレイヤーは負けを意味します。大げさだけど、勝ち手段が特殊なので多くの場合は避けて通ることはできません。
自分もやっぱり1枚入れで使ってました。サイドには2枚入れてましたけど・・・。で、なぜ枯渇が好きかというと引けるからなんです。引けなかったら嫌いだったでしょう。ラスは4枚入れても引けない人間が1枚の枯渇をきちんと引けるのです。もはや運命クラスのカードなのです。
そんなわけで堂々10位にランクインということでした。次回は第9位を紹介したいと思います。
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