失投

2004年10月24日 日常
こんちは。しゃくしゃく。aikoGbの発売が延期して鬱な筆者です。鬱指数は5くらいですって基準なきゃわかんないじゃんw

昨日だか一昨日の夢がライブの夢だったんだけど開演前・・・。せめて夢の中でもいいからライブに行きたい今日この頃。まぁなんつーか重症ですな。

なんか明日テストがあるらしい。そこそこがんばりますか。赤点を取らない程度に・・。明日は古典だけなんでなんとかなるっしょ。


ぎゃざ。

最近やってないね、エクテンしか。スタンなんて・・・。

で、これまでの経験から自分の勝てる時、負けるときなんて大体わかります。引きは朝、数回回せば大体つかめます。それより大事なのはデッキと練習量。作って数時間しか触ってないデッキでトーナメントに行って勝ち越せればセンスの塊以外何者でもありません。普通は勝ち越せなくて当たり前。勝つために出る人は努力を怠らないで練習あるのみ。たまにトーナメントで調整するとか言う人がいますが、実は思ったより効果が上がんないのが一般的。本当に調整目的に出るならプロツアー予選やグランプリバイトーナメントなど実践的な環境でやったほうが効率よく調整できます。

一般的なトーナメントはカジュアルな方からトーナメプレイヤーまでがひしめき合う状態でデッキもメタを無視したようなものまであり到底調整に活用するのは非効率的。

ではFNMはどうなのかというと、時間的にもK値も明らかに練習できない社会人が土日のために試運転する場所として設けられています。一般人は普段使えないようなカードを使うには最適な環境としてみたほうが無難です。ここではマジックの原点に戻ることができる空間があります。要はカジュアル。

・・・とトーナメント話をしてきましたが、世の中ぎゃざをやる人はさまざま。財布の寒い学生もいるわけでここで俺流(一部他のプレイヤーもやっている)練習方法を紹介。

必要なもの:時間、メタデッキ、シャッフル能力

金は要りません。メタデッキはコピーでもよか。

対戦相手はいりません、むしろ自分ですから。

まず、二つのデッキをカット。相手となるデッキのマリガンチェック。この際あいてのハンドは常に中より上であり、満足いくまでマリガン(なんかいやっても7枚)します。これを怠ると無意味。

そして自分は普通にマリガンチェックします。先攻などはダイスでどうぞ。機械的に分けても構いません。

まぁ自分のターンは普通にやるとして、問題は相手のターン。

相手のターンになったらとにかく客観的なプレイを心がけます。迷ったら相手が利益になるように仕向けます。基本は相手優勢。

これで普通にできるはずです。最初は相手のハンドと相談しながらやったほうがよさげです。ちなみにコントロール対コントロールはあまりやらないことをお勧めします、時間が・・・。

こんなことを2週間やればトーナメントで入賞できます。やってるのに勝てない人はやってみる価値はあります。とにかく継続が大切です。体が反応するくらいになれば完璧です。脳で反応するのとは断然違います。もっと上を目指すならひたすら考えてみることです。感でプレイする人は常にベストな状態をキープしておかねばなりません。そのためには体でメタデッキをひねりつぶし、メタ外は感で乗り切るのようにうまくペース配分を考えましょう。

つまりトーナメントは始まる前で半分は結果が出ています。


なんかかなりドクドクしい。俺も昔は引きオンリーな少年だったのでよくわかります。急に勝てなくなると悩みますから。それまではチバドラで2大会連続で決勝テーブルにいたときはプレイングなんて存在していなかった。あったのは急所をつくカードだらけ。そのときから分析する力はあったけれどプレイングは毎回変わっていた。人違うプレイングだった。それがだんだんと一般的になった時が境目だった。

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