こんにちは、しゃくしゃく。

見ました、朝っぱらから。朝なのかはっきりしないけど…。

で、試合は日本は3−5−2で小野がトップ下。

まぁ結局負けるわけだったんですが。



前半開始早々、声の少なさから失点。もったいない。相手も明らかに天性の感覚と言わんばかりの詰め。やはりカウンター主体だけあって個々の能力の高さを見せつけられる。

今度は今野のナイスなパスを相手ガマラが足をかけてPKをゲット。はずすんじゃないかと冷や冷やしたがしっかり決めてくれて同点。

直後、日本に水を差した相手のFK。まさかの壁の隣にいた相手選手に当たって軌道が変わってゴール。当てられた本人はかなりびっくりした表情でしたが。

2点目を引きずった展開で那須のヘディングミス。ちょっともったいない気もしたけど、どう見ても、日本全体のミス。攻め手に欠いた日本の悪いリズムが招いた感が強かった。

ここで1−3で前半終了。かなり厳しい展開だが、15分に1点ペースで逆転できるので問題はない。予想外に小野にボールが集まらないのが悪いリズムを招いた感じだった。


後半、那須に変えて松井。この交代が後に影響を及ぼす交代となった。いい意味でも、悪い意味でも。長い視野でみればかなりの収穫だったわけですが。

後半開始早々に高松がPKをゲット。
(´-`).。oO(相変わらず高松ってラッキーボーイだよなぁ。)
これを難なく小野が決めて2−3にする。

この後は日本ペースで試合が続く。

が、いいムードをさっきの交代のリスクであった阿部の不慣れな右バックで相手にかわされてゴール。2−4。
(´-`).。oO(決めたヤツうまいよなぁ、あんなかんじのFWが日本にいたらいいのになぁ…。)

途中交代の田中達也、平山と大久保の連携プレーで1点返すも時すでに遅し。手痛い負けとなった。

全体を通しての感想は監督も含めみな緊張していた。相手はさほどいいチームと思えなかったが相手の監督の的確な判断が要所要所で効いた。収穫は小野はボランチの方がいいのと、徳永の突破力が主な感じ。

で、自分としては(結果論に近い感じがするが)、
那須に変えて松井だけでなく、阿部に変えて石川が欲しかったところ。ボランチの小野や松井を生かしつつ、突破力のある石川や徳永で相手からボール奪ってカウンターするときに起点にできたのでは?


まぁ終わってしまったので今後の展開を考えてみます。
まずその材料としてイタリア対ガーナ。

イタリア 0−2 ガーナ
     2−0

で、2−2のドロー。割と日本、パラグアイとってはラッキー。

この結果から言えるのは、実はイタリア弱い?それともガーナが強いの?両チームともに守備主体のチームだけど、2失点ずつって。

日本が決勝トーナメントにいくには残り二つは勝ちが前提。

なおかつ、パラグアイがガーナに勝ちか引き分け、イタリアに勝ちか引き分けなこと。そうでないと、かなり厳しい展開になります。


最後に自分が予想(期待、想像etc…)する次の布陣。

GKそがはた(漢字忘れました…。)

DF 右に徳永、左に茂庭。真ん中に阿部とトゥーリオ。

MF 右のボランチに今野、右に小野。オフェンシブの右に松井、左に森崎

FW 大久保、平山

交代は平山→高松、阿部→石川、森崎→田中といったかんじ。
阿部を交代させないならば、大久保を下げるしかない。

じゃ、このへんで、お疲れしゃくしゃく。

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