こんにちは、しゃくしゃく。クラス替えして3年B組になりますた。因みにこのクラスには知り合いが皆無。やばすぎ。となりのクラスはスポーツ命な方々を集めた危険極まりないクラス。体育系の祭りは持って行かれた予感。で、うちのクラスはおそらくだめぽ。まぁ女子がかわいいので許しておきますか。

今日は新星G(oto) Deck Wins について分析。

まずは《すき込み/Plow Under(UD)》タイプから。

このデッキはアンチ神話とアンチコントロール。弱点は他のコントロール系に近いようにゴブリン招集。《ウッド・エルフ/Wood Elves(8ED)》タイプほど早くはありませんが、その分《すき込み/Plow Under(UD)》によって安定した勝ち筋があります。最近の青白系はカウンター系が減りほぼ白コンなので、《すき込み/Plow Under(UD)》にも耐性がありません。さらにコンボデッキの側面も持ち合わせているこのデッキにとってカウンターが減るのは好都合なわけです。で、これからの課題が神話の増加でしょう。これによってますます銀破壊が増えて、神話、ゴブリンにもメインから搭載されることが予想されます。そうなると弱点のゴブリンがメインから頼みの綱の《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》を割ってくるのはごく普通のこととなり勝率が下がる可能性は大いにあります。

次は《ウッド・エルフ/Wood Elves(8ED)》タイプ。

大きな違いは頭蓋骨絞め/Skullclampの有無。アドバンテージの固まりな訳で、コントロールチックかつコンボ系なこのデッキにとってカードを引けることは勝ちに直結します。

動きで説明すると
1ターン目 《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》

2ターン目 《ウッド・エルフ/Wood Elves(8ED)》と頭蓋骨絞め/Skullclamp

3ターン目 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》とエルフをしめる。あるいは《神の怒り/Wrath of God(8ED)》を絞めながら撃つ。

4ターン目 鳥を締めて、ラス。かマトリックス+土地を増やす。

その後、《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》で乙。

と言った具合にどこをどう間違っても損が無い。いわば理想の戦い方なのです。コントロール相手には土地を並べてれば終わっていることもあります。

しかし、例外が無いわけではありません。《すき込み/Plow Under(UD)》タイプ同様、ゴブリン招集にも弱いことは確かです。まずブロッカーがあまりにも貧弱すぎて多くが《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ONS)》で撃ち殺されます。それに《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》もメインには少なく、対策しているというレベルではありません。また場合によってはサイクリングにも厳しい時があります。乃ち、《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》を使われて、《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》で消され、天使にぼこぼこにされることもあります。

一概にどっちが強いとは言い切れませんが、これからはどちらかと言うと、《すき込み/Plow Under(UD)》タイプの方が無難かもしれません。ただこのデッキは鬼周りもするので《ウッド・エルフ/Wood Elves(8ED)》型も捨てがたいです。


aiko

え〜早く土曜にならんかな、かばんききたいよ〜。


今後、関東1次を抜けれなかったら日常生活はaiko>>>>>>>>>>>>>>>ギャザになると思います。

しばらくは予選の考察を続けます。暇があったら見に来てください。


じゃ、また〜

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