考察1〜ビートダウン〜
2003年5月27日無事テストも終わったので考察を書きます。今回はビートダウン編です。
ステロイド（タッチ白）
地区予選の序盤はよかったですがメタが回るうちに負け組となったデッキです。と言っても、あの爆発的な回りはオープン予選ではかなり有利です。勢いで勝ててしまうパターンも少なくありません。今サイカトグが多いので有力候補です。何せ今のサイカトグはメインに《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》を投入していたりして対コントロールよりになっています。この結果、ウェイクの減少が見られます。天敵のウェイクが消えれば、苦手なデッキは数が少ないです。
タッチ白ですが、正直緑白（赤）ビートダウンに移ったほうが無難かと。多色化すると鬼回りが減りますからあまり勧めません。
緑白（赤）ビートダウン
現在のメタでは若干厳しいです。ステロが増えれば可能性はありますが。ポイントは《幻影のケンタウロス/Phantom Centaur(JUD)》でしょうか。サイカトグに効き、ステロに効くすばらしい奴ですが、《無神経な抑圧者/Callous Oppressor(ONS)》やワームトークンに意味がない点がネックです。上の意見も考慮すると《千足虫/Gigapede(ONS)》のメイン投入もありです。《栄光/Glory(JUD)》を捨てて、さらにプロテクションを得ればいやらしい生物の完成です。
青緑マッドネス
タイプがいろいろあってなんとも言えないんですが、ステロイドと同様に爆発力がありオープン予選向きです。《不可思議/Wonder(JUD)》ですがこいつはウェイクやサイカトグの1戦目では意味がないのでメイン3枚でサイド1枚がいいと思います。ステロイドや《無神経な抑圧者/Callous Oppressor(ONS)》対策になりますからサイド後はウェイクやサイクリング以外には投入しましょう。あとは緑白同様に《千足虫/Gigapede(ONS)》をオススメしますが。
明日はコントロールを考察したいと思います。
ステロイド（タッチ白）
地区予選の序盤はよかったですがメタが回るうちに負け組となったデッキです。と言っても、あの爆発的な回りはオープン予選ではかなり有利です。勢いで勝ててしまうパターンも少なくありません。今サイカトグが多いので有力候補です。何せ今のサイカトグはメインに《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》を投入していたりして対コントロールよりになっています。この結果、ウェイクの減少が見られます。天敵のウェイクが消えれば、苦手なデッキは数が少ないです。
タッチ白ですが、正直緑白（赤）ビートダウンに移ったほうが無難かと。多色化すると鬼回りが減りますからあまり勧めません。
緑白（赤）ビートダウン
現在のメタでは若干厳しいです。ステロが増えれば可能性はありますが。ポイントは《幻影のケンタウロス/Phantom Centaur(JUD)》でしょうか。サイカトグに効き、ステロに効くすばらしい奴ですが、《無神経な抑圧者/Callous Oppressor(ONS)》やワームトークンに意味がない点がネックです。上の意見も考慮すると《千足虫/Gigapede(ONS)》のメイン投入もありです。《栄光/Glory(JUD)》を捨てて、さらにプロテクションを得ればいやらしい生物の完成です。
青緑マッドネス
タイプがいろいろあってなんとも言えないんですが、ステロイドと同様に爆発力がありオープン予選向きです。《不可思議/Wonder(JUD)》ですがこいつはウェイクやサイカトグの1戦目では意味がないのでメイン3枚でサイド1枚がいいと思います。ステロイドや《無神経な抑圧者/Callous Oppressor(ONS)》対策になりますからサイド後はウェイクやサイクリング以外には投入しましょう。あとは緑白同様に《千足虫/Gigapede(ONS)》をオススメしますが。
明日はコントロールを考察したいと思います。
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